首都圏ショートコース紹介

東京近郊のゴルフショートコースを紹介するブログです。

青梅リバーサイドパーク(東京都青梅市)

第4弾は都内にあるショートコースの青梅リバーサイドパークです。


青梅リバーサイドパークの特徴としてと首都圏にあるショートコースの中ではとにかく綺麗です。


ゴルフを始めたばかりの初心者やデート目的にオススメです。


料金も安く、セットの場合、練習場80球と食事、9ホール1週で3000円、2週で4500円です。


コースは河川敷のショートコースになるので、平坦なホールで構成されています。


打ちっ放し込みのセットもあり、崖超えのような初心者に厳しい箇所はないので、初めてゴルフをする人も安心して連れてくる事ができますし、慣れた人も良いアプローチの練習になるコースです。


【青梅リバーサイドパーク紹介】

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①1ホール目 86ヤード per3
左右にバンカーがあり、やや砲台気味のグリーン。
まっすぐ打てれば特に問題はないホール。
ホールのハザードによるプレッシャーは無いが、青梅リバーサイドパークは人気のゴルフコースなので混雑時は後続の何組かにティーショットを注目されるので、見られるという部分でプレッシャーが発生する。


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②2ホール目 104ヤード per3

写真は芝の養生のため手前のグリーンだが、通常のグリーンの場合、グリーン右手前に深いバンカーがあるので注意。

手前のグリーンの場合はトップしなければ障害物は特にない。



③3ホール目 162ヤード per3

青梅リバーサイドでの最難関ホール。

距離がある程度あり、間に池がありプレッシャーがかかるので、本コースでも遭遇しそうなホールである。

グリーン手前に前進3打で打つ場所はあるが、120ヤードは出さないと池に入ってしまうので、自信がないのならまず池の手前に落としてから打つと安全ではある。


④4ホール目 102ヤード per3

手前40ヤードくらいの部分に用水路があり、斜め左には川がある。

ゴロになってしまうと手前の用水路に入ってしまうので注意。


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⑤5ホール目 103ヤード per3

ティーグラウンドすぐ手前に川があり、60ヤードあたりにも川がある。

プレッシャーで力が入ってトップしないように注意。


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⑥6ホール目 117ヤード per3

距離感や方向さえミスしなければ平坦なので難しくないホールである。

距離はショートコースの中ではそこそこあるので、他のホールとは違うアイアンの番手を使って距離感を確認するのにちょうど良い。



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⑦7ホール目 88ヤード per3

グリーン左と右奥にバンカーがある。

バンカーに入れないようにまっすぐにグリーン手前に落とすイメージで打つと良い。


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⑧8ホール目 90ヤード per3

グリーン右手前にバンカーがある。

右側にネットがあるのでシャンクしないように気をつける。


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⑨9ホール目 94ヤード per3

写真は芝の養生中のため手前50ヤードくらいの部分のグリーンを使用。

真っ直ぐ打てれば難しくないホール。



以上、青梅リバーサイドパークのレビューでした。


青梅市にある青梅リバーサイドパークは都心からのアクセスも良く、設備が綺麗なのでとても人気なショートコースです。

最寄りの羽村市小作駅から送迎のバスも出ていて手ぶらで来ても問題がないコースです。

混雑はしていますが、初心者や女性とのデートでゴルフの楽しさを知って貰うのに最適なショートコースと言えます。